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か行
機械浴
寝たきりや車椅子を使用する人が必要とする構造を備えた入浴機械を利用する入浴。
気管切開
意識障害や呼吸障害、腫瘍、炎症により、上部気道の閉塞を起こした場合などに行われる気管の開口手術。気管が開口した状態も指します。
きざみ食
疾病や加齢により、嚥下能力が低下した人が食べやすいよう、普通食や軟食をきざんで供する食事のことです。
義肢装具士
医師の処方のもとに、義手や義足などの義肢装具を製作し、手足を失った人の身体に適合させるという高度な専門技術を持った国家免許有資格者です。
機能回復訓練
リハビリテーションとも呼ばれる、障害を持つ身体機能を回復させる訓練。理学療法士(PT)や作業療法士(OT)によって行われます。
ギャッジベッド
背上げ、膝上げ、高さ調整などが可能なベッド。
虚弱高齢者
寝たきりといった全面的な介護が必要なわけではないが、日常生活の一部に介助を要する高齢者を指していいます。
居宅介護サービス費
在宅の要支援、要介護者が指定居宅サービス事業者の提供する指定居宅サービスを受けた際に、支給される費用のことです。
筋萎縮性側索硬化症
特定疾患治療研究対象疾患のひとつで、運動神経が侵される進行性の難病です。体の筋肉がやせて力がなくなり、会話、食事、呼吸が難しくなるもので、ALSとも呼ばれます。
緊急通報システム
緊急時に救急車や警備会社へ通報するシステム。市町村が介護保険外の独自サービスとして行っているケースが多いようです。
グループホーム
認知症対応型共同生活介護。
要介護者で、寝たきりではなく、少人数による共同生活を営むことに支障がない程度の認知症(痴呆)の高齢者が、少人数で介護スタッフと共に家庭的な環境で共同生活を行い、食事、排泄、入浴などの日常生活の支援や機能訓練を受けるサービスです。
9人が1ユニットとされており、個室での生活が基本で、食堂やお風呂など共有して利用します。
ケアスタッフ
介護スタッフ。資格が必ず必要とは限りません。看護師兼務の場合もあります。
ケアカンファレンス(サービス担当者会議)
ケアプランを作成するために、専門家が意見を述べる会議のこと。ケアマネージャー、介護サービスを提供する事業者やサービスに関わる担当者、要介護である利用者本人、その家族、医師などが参加します。
ケア付高齢者マンション
高齢者を対象にした、住居とケアサービスを提供する集合住宅。バリアフリー仕様や緊急通報装置などが付いているのが一般的です。
有料老人ホームと似ていますが、マンション(分譲/賃貸)に緊急通報や食事サービスがついているもので、要介護になった場合は、外部の在宅サービスを利用せねばならず、介護度が重度になった場合は、別途施設への入居も検討が必要です。
ケアハウス
介護利用型軽費老人ホームです。食事や入浴を手伝ってもらいながら、自立した日常生活を送れるよう、構造、設備が工夫された軽費老人ホームのひとつで、比較的自立した方(身の回りのことを自分でできる人)が暮らせる施設です。原則個室で食事サービスが付いているケースがほとんどです。介護度が重くなった場合には退去しなくてはなりません。費用は、入居金が必要なところから不要なところまで様々です。
ケアプラン
要支援、要介護に認定された本人や家族の希望に添った介護サービスを利用できるよう作られる介護サービス利用計画のこと。本人や家族の心身の状況や生活環境などに配慮しながら、ケアプラン作成機関である居宅介護支援事業者や地域包括支援センター、ケアマネージャーが利用する介護サービスや内容を定めます。要支援、要介護者本人が作成することも可能ですが、その場合、本人、または家族が市区町村へ届け出ることが必要です。
ケアマネージメント
保健、医療、福祉に関する多様なサービスが、対象者の状態や希望に合わせて効率的に提供されるようにすることで、対象者の社会生活上でのニーズを充足させるため、適切な社会資源と結び付ける手続きの総体、と定義付けられています。
ケアマネジャー
要支援、要介護に認定され介護保険サービスを利用する本人や家族などからの相談に応じ、相談者の心身状態や生活環境などを考慮して、ケアプランを作成し、それに基づき利用者が適切なサービスが受けられるよう、市区町村、在宅サービス事業者、介護保険施設などとの連絡調整を行う専門職。
利用者が自立した生活を送るために必要な援助に関する専門的な知識や技術を持ちます。要支援、要介護の認定時における訪問調査や、提供されている介護サービスが適切かどうかを調査活動も行います。 介護保険制度が創設されてからは、医療・介護・保健の各分野を横断的につなぐ専門家として、制度を支える中心的な役割を担っています。
経管栄養
障害や機能低下により、食物が口から摂取できない場合に、胃または小腸まで細いチューブを挿入して流動食を投与することです。
軽費老人ホーム
家庭環境、住宅事情などにより自宅で生活することが困難な高齢者のための、低料金で入所できる施設です。給食サービスのあるA型、自炊が必要なB型、必要な場合外部の介護サービスを利用できる介護利用型(ケアハウス)の3種類があり、要支援、要介護認定に関わらず入所できます。
ケースカンファレンス
事例検討会。ケアプランを作成した後に、実際に利用者が介護サービスを受け、状態の変化、新しい課題、問題がないか、提供される介護サービスは適切かについて、事例を挙げてサービスに関わっている人が集まり検討する会議です。結果によってはケアプランの再検討を行います。
ケースワーカー
福祉施設や福祉事務所で相談業務に従事する人の総称。ソーシャルワーカーとも呼ばれます。
結核
結核菌が引き起こす感染症。肺結核が多く、脊椎、リンパ節、腸、泌尿生殖器などにも病巣を作ります。
健康型有料老人ホーム
食事等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設。介護が必要となった場合、契約を解除し退居することが前提とされます。
言語聴覚士
言語、聴覚、発声、発音、認知などの言葉によるコミュニケーションに問題がある、嚥下機能が低下した人に、機能回復、改善を目的として機能訓練を行う国家免許有資格者。
見当識障害
時間、空間、他者や環境と自分との関係性、自分に関する情報などを認識する機能が低下している状態。認知症の主要な症状のひとつ。
後期高齢者
75歳以上の高齢者。これに対し65~74歳までを前期高齢者といいます。
拘縮
寝たきりなどにより、関節が固まって動きにくくなること。
誤嚥
嚥下機能の低下で、食べたり飲んだりしたものが、咽頭や気管のほうへ流れこむこと。
誤嚥性肺炎
嚥下機能の低下で、食べたり飲んだりしたものが、咽頭や気管支のへ流れこむために起こる肺炎。食事だけではなく、眠っている間に唾液を誤嚥することでも起こります。
高血圧症
塩分の過剰摂取が主な原因となる生活習慣病。正常な血圧値を超える人を指します。合併症として脳卒中や心臓病を併発します。
膠原病
内臓を含む全身に症状の出る自己免疫疾患の総称。関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症などがあります。
高齢者円滑入居賃貸住宅
高齢であることを理由に入居を拒まないことを条件とした賃貸住宅。
賃貸住宅の貸し主が、家賃の不払い、病気、事故等に対する不安から 高齢者の入居を拒否する場合があり、高齢者や障害者の自立と社会参加を促進するために公共的な性格を持つ建物について、高齢者や障害者が円滑に利用できるよう措置を講ずることを目的とした法律のもと、登録されています。但し、条件はあくまで入居を拒否しないことで、バリアフフリーや介護サービスの提供の義務付けなどはありません。
高齢者専用賃貸住宅
高齢者の入居を拒まない高齢者円滑入居賃貸住宅のうち、高齢者を賃借人とする賃貸住宅を指します。賃貸借契約を結ぶ住宅のみが対象となり、それ以外のいわゆる利用権等の契約による住まいは登録の対象にはなりません。
高齢者向け住宅
高齢者向けに建設・運営されている住居施設のうち、有料老人ホーム、高齢者円滑入居賃貸住宅、高齢者向け優良賃貸住宅、高齢者専用賃貸住宅、シニア住宅のいずれにも該当しないマンションや施設などの総称。
高齢者向け優良賃貸住宅
高齢者が安全に安心して住み続けることのできる良質な賃貸住宅の供給促進を目的に制定された「高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年法律第26号)」の規定に基づき供給される賃貸住宅。入居者には、安否確認、緊急時対応が行われ、低所得者に対しては、収入に応じて家賃補助があります。
骨粗鬆症
骨量の減少により、骨微細構造の破綻をきたし骨強度が低下する全身疾患。骨がもろくなり、骨折しやすくなります。
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